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創業100年、さらにその先の未来を目指して
代表挨拶
創業100年、さらにその先の未来を目指して
研究・開発を続けてまいります。
1940年に東京・杉並区で創業した協和光学工業は、顕微鏡メーカーとして技術を研鑽し、終戦から間もない1950年に双眼実体顕微鏡「KIS」を発売いたしました。その後も数々の種類を開発し、光学顕微鏡の発展を支えてきました。
1970年代中盤からは半導体製造装置に搭載する特殊光学レンズがニーズを高め、現在では特注品となる光学ユニットの設計・開発・研究で科学や産業の分野に貢献しています。2010年代以降はタイで精密部品の加工工場(量産組立・精密加工)を構え、アジア諸国での事業展開にも注力しています。
光学レンズの裾野を切り開いてきた当社は、技術者が挑戦し、活躍できる場を常に備えています。
今後は長年培った技術を生かし、医療やバイオなど、さらに幅広い分野で光学レンズの可能性を広げていく所存です。個性を尊重する自由な社風を持ち味に、創業100年、さらにその先の未来を目指して研究・開発を続けてまいります。